エージェント

Servwatchは監視対象サーバにエージェント(Servwatch agent)をインストールすることで、死活監視とメトリクス(リソース)監視が可能になります。

ここでは、エージェントのインストール方法について説明します。

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Node.jsインストール

Servwatch agentはnode.js 10.15〜を必要とします。

エージェントを常駐するためのpm2プロセスマネージャーもあわせてインストールします。

各OSディストリビューションごとのインストール手順に従いインストールします。

yum remove git yum install -y https://repo.ius.io/ius-release-el6.rpm yum install perl-TermReadKey yum install pcre2 yum install perl-Digest-SHA yum install git --enablerepo=ius --disablerepo=base,epel,extras,updates curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.36.0/install.sh | bash source ~/.bashrc nvm install v10.15.2 nvm alias default v10.15.2 npm install -g pm2

 

yum install git curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.36.0/install.sh | bash source ~/.bashrc nvm install v10.15.2 nvm alias default v10.15.2 npm install -g pm2
apt update apt-get install git curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.36.0/install.sh | bash source ~/.bashrc nvm install v10.15.2 nvm alias default v10.15.2 npm install -g pm2

エージェントのデプロイ

Servwatch agentのデプロイは以下スクリプトを監視対象サーバー上で直接実行します。

  1. コンソールへ移動して、”サーバー→"新規サーバー登録"へ移動し"自動登録(通常はこちらを選択)"のStep2以降の手順に従いエージェントを監視対象サーバーへデプロイします。

  2. 監視対象サーバーのターミナルに、スクリプト文字列をroot権限にて実行します。ホスト名は自動設定されますが、手動設定したい場合は赤色の部分を変更して実行してください。

    1. ホスト名を自動設定する場合(通常はこちらを選択してください)

    2. ホスト名を手動設定する場合

       

  3. サーバー管理ページに戻りエージェントの状態が”N/A”およびチャネルが”未登録”になっていれば正常に登録されています。

dockerコンテナへのエージェントデプロイ

dockerコンテナへエージェントをデプロイする場合は、コンテナ起動オプションを以下のようにしてください。

(例:centos7イメージを特権モード・ランレベル付きで起動)


エージェントのアンインストール





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