エージェント
Servwatchは監視対象サーバにエージェント(Servwatch agent)をインストールすることで、死活監視とメトリクス(リソース)監視が可能になります。
ここでは、エージェントのインストール方法について説明します。
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Node.jsインストール
Servwatch agentはnode.js 10.15〜を必要とします。
エージェントを常駐するためのpm2プロセスマネージャーもあわせてインストールします。
各OSディストリビューションごとのインストール手順に従いインストールします。
エージェントのデプロイ
Servwatch agentのデプロイは以下スクリプトを監視対象サーバー上で直接実行します。
コンソールへ移動して、”サーバー→"新規サーバー登録"へ移動し"自動登録(通常はこちらを選択)"のStep2以降の手順に従いエージェントを監視対象サーバーへデプロイします。
監視対象サーバーのターミナルに、スクリプト文字列をroot権限にて実行します。ホスト名は自動設定されますが、手動設定したい場合は赤色の部分を変更して実行してください。
ホスト名を自動設定する場合(通常はこちらを選択してください)
ホスト名を手動設定する場合
サーバー管理ページに戻りエージェントの状態が”N/A”およびチャネルが”未登録”になっていれば正常に登録されています。
dockerコンテナへのエージェントデプロイ
dockerコンテナへエージェントをデプロイする場合は、コンテナ起動オプションを以下のようにしてください。
(例:centos7イメージを特権モード・ランレベル付きで起動)
エージェントのアンインストール
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