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本ガイドはThingScaleを構成するコンポーネント全般の説明と管理コンソールのUI設定について説明します。
デバイス・チャネルの作成あるいはイベントを使用するためThingScale管理コンソールを利用してください。(管理コンソールはhttps://m.thingscale.io/console/から利用可能です。)
その他に、REST APIを利用して直接オブジェクトの作成・変更・削除を行う事が可能です。
ThingScaleでは2つのデバイス作成方法があります。
ThingScaleはデバイス登録作業の簡略化のため自動登録をサポートしています。
デバイスを設定するには管理コンソールにログインして左側のDevice メニューを選択してください。
設定画面は以下の通りです:
デバイスの詳細情報は希望のデバイスを選択して情報を埋めてください。REST APIからのデバイス作成について詳しくは /wiki/spaces/TD/pages/7700558 を参照してください。
チャネルとはデバイスのデータストリームを蓄積する時系列データベースです。1つのチャネルについて、単一のリテラル(例:温度)またはJSONオブジェクトが格納されます。
チャネルを設定するには、管理コンソールにログインして左側のChannelメニューを選択します。
チャネルの詳細情報は希望のチャネルを選択して情報を埋めてください。REST APIからのデバイス作成について詳しくは /wiki/spaces/TD/pages/7700560 を参照してください。
デバイスストリームを参照するには、管理コンソールにログインして左側のStream メニューを選択してください。
画面は以下の通りです:
Streamセクションでは、3タイプの表示オプションがあります:
イベントはThingScaleのその他の主要な部分です。すべての処理はストリームに基づいて行われます。
イベントの使用法について詳しくはイベントの使用を参照してください。
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