サービス監視の追加

ここではServwatchのサービス監視を追加する方法を説明します。

設定ファイルの編集

サービス監視を追加するには、監視対象サーバのエージェント設定ファイルに監視対象サービスを追加してエージェントを再起動します。

設定ファイルの場所へ移動します。

cd /opt/servwatch-agent/config

設定ファイルを編集します。

vim default.json

以下の箇所に監視したいサービス名(例:httpd)を追加します。

{ "device_id":"hostname", "user_id":"U000***", "device_token":"************************", "watch_service": "httpd" // 監視したいサービスをカンマ区切りでリストします。 }

エージェント再起動

エージェントを再起動します。

これで、イベント作成時のコンディション設定でメトリクス”service:<サービス名>”を利用可能になりました。

イベントの閾値は”OK”がサービス正常・”NG”がサービス異常状態として設定可能です。

 

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